「寛容に」
この言葉を聴くための2ヶ月間だったのかな、
と、
紐解いております。
お客様の笑顔が私の原動力!!!
筋肉質なハートのよしみんです(#^^#)
本日は
完全なる趣味投稿。
愛媛県東温市にある「坊ちゃん劇場」で、今、上演中の
「鬼の鎮魂歌」
演出、あの、少年隊のニッキさん。
音楽、あの、1年B組新八先生、岸田敏志さん。
(…ご存知の方は同世代!笑)
あ、因みにこれ、岸田さんのサイン!
観劇後にお会いできたので、厚かましくも頂きました(笑)
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当初の開幕予定は
4月。
そして開幕直前に延期となり、
5月。
やっと開幕されたのが、
6月7日。
この作品が、
この舞台が、
幻とならなくて良かった。
…本当に、
開幕して良かった(´;ω;`)ウゥゥ
えっと、
何から話せばよいのか?
長文確定!(笑)
正直?
話し出したら、このブログにも収まらないくらいで。
私たちが子どもの頃から知っている「桃太郎」ですが、
知らなかった、もう一つの桃太郎のお話。
古代の瀬戸内の「桃太郎」の真実?を伝えて下さる舞台。
人種差別、
そして、
権力やメディアに支配され踊らされている?
現代のことを表現されていて、
友情、愛、平和、
大切なものは何か?
贅沢や宝石?
「子どもたちの未来に乾杯!」
と、熱く、熱く、大事なものを伝えて下さります。
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13名のキャストさんで作り上げられるこの鬼の鎮魂歌ですが、
7/26(が、
百代役の脇山尚美さん、
温羅役の松之木天辺さんの
千秋楽でした。
正直、寂しすぎて、
前日は眠れないほど。
…寝たけど(笑)
千秋楽後は、
腑抜け状態で、抜け殻よしみんになっていて(T_T)
この投稿書くのに、2日かかりました。
コロナ禍、上演回数もかなり減り、
お2人の舞台は18回。
のうち、
13回、観ることができました。
はい、劇中歌が私の脳内ソング!(笑)
娘に呆れられるほど、口ずさんでおります。
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わっきーさんこと、脇山尚美さんは、
私の憧れの女性です。
いつも、向日葵のように元気でニコニコ(*^▽^*)
ファンのお一人お一人に向き合って対応して下さり、
何度、わっきーさんに元気を頂いたことか。
キレイで、歌も上手くて、踊りも上手で、トークも面白い!
見かけたら「よしみさん!」と気さくにお声掛けして下さる、
とっても素敵な女性。
セレモニーで、わっきーさん、
「倖せ」「嬉しい」「恵まれてる」「最高」「仲間」「笑顔」
…と、全部は覚えていないけど、
私の大好きなお言葉ばかりを最高の笑顔でお話されていました。
わっきーさんは、愛媛に残られるようなので、
これからもお会いできること、
楽しみにしています。
珠美さんのお言葉をお借りして!
心置きなく旅立ってくださいヾ(≧▽≦)ノ(笑)
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松之木天辺さん。
お歌も上手くて、カッコイイ♡
私の周り、みーんな惚れ込んでました(≧◇≦)
「桃子が羨ましい!」と(笑)
舞台以外は存じ上げませんでしたが、
温羅役まんまの、
優しくて、心の広い、素敵な方なんだろうな。
そして、私は、垣間見せる、あのお茶目さがたまらなく好きで!(*ノωノ)
これ、ブロマイドと、裏にはプリクラ!!!(≧▽≦)
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天辺さんがセレモニーで下さったお言葉が、
冒頭の「寛容に」
最後の歌にもあるように、
「楽しい宴がいつまでも続くように」と。
天辺さんの声に乗せて、
私の中に、すーっと入り込んできました。
あぁ、「寛容に」この言葉を心に置くために
観劇していたのかな、と感じました。
自他ともに「寛容に」
心に置いて過ごします。
天辺さん、素敵なお言葉を有難うございます。
また、帰ってきてくださいね(^^)
小冨士抱えて?待っています♡
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8/1からは、新たな鬼の鎮魂歌。
楽しませて頂きます。
お二人のセレモニー、
ご一緒に舞台を作り上げられてこられたキャストの皆さんが
涙されていました。
それだけ、
お仲間さんたちにも愛されていたお2人なのだろうな、
と、
愛溢れる13名のチングの舞台に出会えて、
私は倖せ者です(#^^#)
私はなぜ、ここまでハマったのか?
体現塾(自己愛心理学)的に紐解いていました。
いくつかの答えが見つかり…
と、
ここはまた長くなるので、
次回のブログに書きたいと思います。
1つだけ…
「素直」にならせてくれる場
だと思っています(#^^#)
皆様、
いつも素敵な感動を
有難うございます(#^^#)
素直に恋する乙女にさせてくださり、
有難うございます(#^^#)