「病名」付けないで!!!

「病名」付けないで!!!

こんばんは!

お客様の笑顔が私の原動力!!!

筋肉質なハートのよしみんです(#^^#)

 

本日、ある、3年前にインストラクターになられたお仲間先生とLINEしていたのですが、

 

「ますますISDを広げる、よしみんを尊敬します✨」

 

との嬉しいお言葉を頂戴致しました(#^^#)

 

私の返信は、

「ただ、ISDが好きなだけ♡私がえがおになったから、たくさんの方にお伝えしたいだけです(#^^#)」

と。

 

 

さて、前置きが長くなりましたが、

題名の「病名」について。

 

ここも、

私が伝えなきゃ!と、

使命感を感じたところでもあるのです。

 

 

先に言いますが、

私はお医者様でもないし、

医学知識は一般常識程度です。

 

なので、批判とか強い攻撃の意思はありません。

 

ただ、

ISD個性心理学の視点で、

 

「病名」付けないで!

「病名」でくくらないで!

 

と言わせて頂きたいたいのです。

 

そう、

いわゆる「グレーゾーン」と診断される子どもたち。

 

枠・管理に入れ込もうとする「日本の教育」だからこそ、

なのかもしれませんが、

これまでにも、

「病名」のついたお子様方のご相談をたくさんお受けしてきました。

 

もう一度言います。

私はお医者様ではないです。

 

ただ、

私たち、ISD個性心理学をお伝えする立場からの視点では、

 

「病気」ではなく

「個性」と捉えています。

 

…勿論、程度の問題もあり、

一概には言えないからこそ難しいのですが。

 

 

 

一般的に、

グレーゾーン、多動性、ADHD、等々、

「病名」

を付けられてしまうと、

 

パパママは悲しみ、どうにかしなきゃ!

と必死になられると思います。

 

なんとか「治療」したいと。

 

ある方は、ネットで調べに調べつくして、

わが子を何とかしたいと、

県外の名医の方を訪ね歩かれていました。

 

 

 

ADHDの症状として、

 

・整理整頓が苦手

 

・集中力がない

 

 

・忘れ物が多い

 

・じっとしていられない

 

等々あるのですが、

 

これ、

「病気」でしょうか?

 

 

ISD個性心理学で言い換えると、

 

  • 片付けより、目の前のことに超好奇心旺盛な個性
  • 目の前のワクワクを楽しむ個性
  • 物忘れが当たり前にある個性
  • 常に何かに取り組んでいたい

 

と捉えます。

 

キョロキョロしているのが、

悪いことですか?

 

忘れ物をする人は、

悪い人間ですか?

 

 

勿論、

医療的措置を必要とする方もおられると思いますが、

その

「診断名」に苦しむ親御さんも、

多々おられるのです。

 

つい最近も、

 

「息子がグレーゾーンと診断されたのですが、私は個性と思うのですが?」

 

と、

あるママからのご相談をお受けしました。

 

私はそのお子様の個性分析をし、

 

「○○の天才!!!」

と申し上げました(*^▽^*)

 

その「病名」を付けられてしまう背景も理解しました。

 

だって、

 

超束縛苦手な、自由でいたいお子様。

よくぞ、

その閉じ込められた環境で頑張ったねと、

私なら誉めてあげたい。 

 

 

 

日本の教育。

出来ないところに目を向ける、

「短所克服法」

 

欧米の教育。

得意なところに目を向ける、

「長所伸展法」

 

「何でこれができないの?」

ではなく

「ここすごいよね!」

と、

その子その子の得意に目を向けてあげませんか?

 

枠とか管理とか

点数とか平均点とかボーダーラインとか

他のお子様との比較ではなく、

 

そんなところに力を注がず、

 

「得意なところ」

に目を向けてあげたい。

 

 

 

うちの娘は、

超好奇心旺盛で、じっとしていられません。

いつもキョロキョロしています。

公園に連れて行くと、トトロのメイちゃんのように走ってどこかへ飛んで行ってしまいます。

負けず嫌いで、負けると号泣し、勝つまで頑張ります。

…これを、

長所と捉える方もおられれば、短所と捉える方もおられると思います。

 

 

 

私は、

 

「みんな違ってみんないい」

 

と思っているので、

基本、

娘を自由にさせています。

 

男の子らしくとか

女の子らしくとか

 

そんな縛りなく。 

 

 

 

書いていて

ふと思い出しました。

 

長くなりますが、

うちの二十歳の長男、

10カ月まで寝返りしなかったんですよ。

 

でも、

私は「なんと親孝行な育てやすい子」

と捉えていました。

いつかは寝返りするだろうと。

 

ところが、6カ月?7か月?検診の時に私よりも若いであろう?先生が、

「え?まだ寝返りしないのですか?大学病院に診てもらった方がいいですよ!」

と。

 

はい?

何を言うてますのん?

 

そう、私は、

息子を信じていましたから、

先生に「育児書通りの発達でなくても、いつかしますから。」

と言い切りました。

「え?でも、お母さん???」

と言われる言葉に耳も傾けず!(笑)

 

そう、その数か月後に、

寝返りしだしたし。

 

 

何が言いたいかと言うと、

 

程度の差はありますが、

ママが、

お子様を信じてあげてほしいのです。

前述のママのように、

「個性」と理解してあげてほしいのです。

 

…点数とか基準とかではなく。

 

 

その為にも、

お子様の生まれ持つ個性を

知っていてあげていてほしいのです。

 

ママが、

お子様の一番の味方なのだから。

 

 

 

 

 

長文、

最後までお読み下さり、

有難うございます(#^^#)

 

お伝えした全ての方々の、

「えがお」が私の原動力です。

 

いつも有難うございます(#^^#)

全てのことに感謝して。

 

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