いつか、話そうと思っていた事。

いつか、話そうと思っていた事。

こんばんは。

お客様の笑顔が私の原動力!!!

松山の母!

筋肉質なハートのよしみんです(#^^#)

 

…なんて、

すごいタイトル付けたら、

何???

 

って思いますよね(≧▽≦)

 

講座等では、おなじみの話なのですが、

 

私、

実は、

自分の事、

小学生の頃から、

 

「二重人格」と思っていたのです。

 

決して、

「ヤヌスの鏡」

が、流行ったからではなく!(笑)

 

wakaruanataha dousedai♡

 

例えば、

小学生の頃から、

「これ、わかる人!!!」

と先生に言われると、

 

「はーい!!!」

とすぐに手を挙げる女子でした。

 

 

でも、

 

誰より先に手を挙げながら、

 

「やめなよ~(´;ω;`)ウッ…」

 

と言って、

挙手する自分と同時に、

震えながら、

真っ赤になって、

手を引っ張る自分もいたのです。

 

そう、

わかりやすく言うと、

 

アクセル全開で踏み込んでいるのに、

ブレーキを踏みまくる自分がいる

 

そんな感じです。

 

そんな車、どうですか?

…私なら、

乗りたくないです(笑)

 

その、もう一人の自分を、

「みしよ」

と名付けていました。

 

なんだかんだ、

そのまま大人になり、

 

陽気な私に寄ってきてくれる人たちにパワーを使いまくり、

人と会うと、

へとへとになり、

一人になると、過食症になることも。

 

恋愛もしましたが、

私の人生の転機は、

結婚ではなく出産でした。

 

「私がいないと、この子が死んでしまう。」

 

子どものために、必死でした。

 

健康でいなきゃ。

このままではだめ。

 

 

人生で初めてかも?

 

これほどまでに、

他者に、

私の命と変えてもいい、

と思うくらい、

愛を注いだのは。

 

と、同時に、

もの凄く、

責任を感じたのは。

 

 

でも、

二重人格と思う自分は、

放置され?

変わらないままでした。

 

私は再婚なのですが、

 

最初の旦那様に言われた、付き合いだして間もない頃の一言、

 

「…え?そんなに、かまってちゃんやったんや…。」

 

泣きました。

隠れて。

 

そこがずーーーっと心にあり、

正直、辛かったです。

 

よしみ、は受け入れられるけど、

みしよ、は隠さなきゃ。

と。

 

 

そんな私を救ってくれたのが、

2016年に出会った、ISD個性心理学でした。

 

あ、因みに、

前の旦那とは離婚し、

再婚していましたが(笑)

 

 

20歳くらいから、個性心理学は、

占い感覚で知っていたはずなのに、

学ぶことにより、

こんなにも個性が違うのか、

こんなにも当たり前が違うのか、

と愕然としました。

 

もう一つ、 

 

私は、二重人格じゃなかったんだ、

 

と、

心から思えたのです。

 

これ、私の個性分析シートです。

 

 

・本質…心の中

・表面…外面、初対面時

・意思…物事を決める時、悩んだ時

・希望…希望する老後

 

表面的には、

テンション高い人にも、かしこまった人にも、

たぬきは合わせられます。

 

普段のことを決める時には、

チータ様が、

即決断、即行動、なんとかなる!

イェーイ!!!

と決めて下さるのです。

 

はい、本質。

心の中。

こじかは、かなりのかまってちゃんで、

かなり警戒心強く、

人目が気になり、

かなり人見知り。

…誰一人、

そうは見てくれませんでしたが。

 

 

そう、

 

子どもの頃から、

二重人格と思っていた部分が、

 

実は生まれ持つ個性だと、

気が付かせてもらえたのです。

 

ずっと否定していた、

本質のこじかの部分。 

 

たぬきで人に合わせ、

 

チータで、

ノリで♪

生きていました。

 

その、否定していたこじかの部分も含め、

「全部私!」

と受け止めさせてくれたのが、

ISD個性心理学でした。

 

見た目通りに生きよう、

 

ではなく、

 

私らしくてもいいんだ 

 

と思えた時の自分は、最強です。

 

そう、今まで否定していた部分を受け入れると、

人の良いところしか見えなくなる。

…人と比較しなくなるの。

 

かみ砕くと、

今までの私は、

こじかの本質を否定して、

たぬきでみんなに合わせて、

チータで、感覚的に生きていた。

 

 

そうではなく、

 

「ありのままの私でいい」

 

と、

気が付かせてくれたのが、

ISD個性心理学で。

 

 

大なり小なり、

ご自身の中のギャップに苦しまれている方は、

おられると思います。

 

その方々に、

「いいんだよ」

とお伝えしたいし、

笑顔になって頂きたくて、

講師となり、

お伝えしている次第であります。

 

…長くなりました。

 

以上が、

私が、ISD個性心理学をお伝えする理由です。

…勿論、それだけではないですが。

 

そこには、私同様に、

「えがお」が生まれるので、

愛媛中をえがおにしたい!

という思いで、

ISD個性心理学愛媛えがお支部を立ち上げました。

 

お一人でもたくさんの方の、

えがおにお会いできることが、

私の生きがいです(#^^#)

 

トップ画像は、

私の赤ちゃんの頃のものです♡

 

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